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実績紹介

第2回 C’EST BON LE JAPONセ・ボン・ル・ジャポン終了

2015年6月26日(金)から28日(日)までの3日間、Euro Japan Crossing が主催する主催日本食イベント第2回« C’est bon le Japon»をパリのマレ地区Les Halles des Blancs-Manteaux (レ・アール・デ・ブラマント1000平米スペース) にて開催いたしました。

お陰様で、3日間で1万3千人の方にご来場いただきました。

2014年12月7日、日本食がユネスコ世界無形文化遺産登録され、 « 和食 Washoku » への関心が以前にもまして高まっております。

本イベントでは、日本の地域食文化を新たな視点としてパリに紹介することで、

« 和食 Washoku » の推進に少しでも貢献できるイベントにとの考えで、フランス未進出の地域メーカー、老舗料理店に積極的にご出展いただきました。

皆様のご協力のもと、60以上の出展者にも恵まれ、通常パリでは見られない、地域の銘菓、お茶菓子、九州駅弁などを通して、日本の地域食文化の魅力を改めて感じて頂けましたら幸甚です。

また、唯一、パリ・マレ地区で行う日本食のみをテーマにしたイベントとして、マレ地区の地域イベントの一環としてパリ第4区役所の後援をいただきました。

さらに、イベント会場近辺のユニクロ・マレ店様、無印良品・マレ店様にご協力いただき、展示、試食を行なうなど、マレ地区の地域イベントとして開催いたしました。

日本食に興味のある様々な世代のフランス人(特に30代から50代)、パリ在住の日本人の方々にご来場いただき、巻きずしのデモンストレーション、和太鼓、よさこい、阿波踊りパフォーマンスも相まって、大盛況のうちにイベントを終えることが出来ました。

イベント中には、B to Bの商談の機会や、ライブ味見会を行い、微力ながら日本のメーカー様の商品が多く地元パリジャンと直接コンタクトを取れるような機会を多く設けました。

フランス国内では最も古い歴史を持つ日刊紙LE FIGARO(ル・フィガロ)のサイトLE FIGARO SCOPEでも取り上げて頂きました。

来年2016年も« C’est bon le Japon 2016 »を開催する予定でおります。

ご期待ください。

詳細は、スケジュールが確定次第に公開いたします。

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